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なぞかけ お寺とかけて 餃子 ととく そのこころは どちらも 王将（和尚）が頑張っています 【社交亭 談州】 星取表 ととく そのこころは どちらも 惨敗（参拝）が気になります 【社交亭 談州】 のど自慢 ととく そのこころは どちらも 鐘がなります 【手話亭 笑美】 くじ ととく そのこころは どちらも あみだ（阿弥陀）もあります 【栄笑養マ―ブル】 住み込み店員 ととく そのこころは どちらも 衣食住（いい住職）付です 【栄笑養マ―ブル】 宿題（二問終えた） ととく そのこころは どちらも 三問（山門）から始まります 【栄笑養マ―ブル】 胴元 ととく そのこころは どちらも テラ銭があがります 【山口アップル】 郵便ポスト ととく そのこころは どちらも 田舎にも街角にもあります 【山口アップル】 大学 ととく そのこころは どちらも 慶大（境内）もあります 【山口アップル】 春が来た ととく そのこころは どちらも ホッケキョ（法華経）が 木（気）になります 【薬家きく臓】 芸術家の食事 ととく そのこころは どちらも 工房（弘法）で食うかい（空海） 【薬家きく臓】 馬とかけて 昼食 ととく そのこころは どちらも 午の刻（正午）です 【社交亭 談州】 恋愛 ととく そのこころは どちらも 馬が合います 【社交亭 談州】 ワンマン社長 ととく そのこころは どちらも 馬の耳に念仏です 【社交亭 談州】 ボート ととく そのこころは どちらも お金を賭（駆）けます 【手話亭 笑美】 人生 ととく そのこころは どちらも 前進のみでバックはできません 【栄笑養マ―ブル】 自動車 ととく そのこころは どちらも 有名なレースがあります 【栄笑養マ―ブル】 豚との味比べ ととく そのこころは どちらも とんかつ（豚勝つ） うま（馬）かった 【山口アップル】 人間 ととく そのこころは どちらも 馬鹿も駿馬もいます 【山口アップル】 人間 ととく そのこころは どちらも 「三馬の鞭」※１ 【山口アップル】 健康診断 ととく そのこころは どちらも 痩せい（野生）より血統（血糖）が気になります 【薬家 きく臓】 火事とかけて 学校の教科 ととく そのこころは どちらも 保健（保険）もあります 【社交亭 談州】 借金地獄 ととく そのこころは どちらも 火の車で やけどに注意です 【社交亭 談州】 大相撲 ととく そのこころは どちらも 水いり です 【社交亭 談州】 生きがい ととく そのこころは どちらも 燃えます 【手話亭 笑美】 （家事）運転 ととく そのこころは どちらも 代行もあります 【手話亭 笑美】 ギャンブル ととく そのこころは どちらも すべてを無くすこともあります 【栄笑養マ―ブル】 暴飲暴食 ととく そのこころは どちらも 消化（消火）に苦労します 【栄笑養マ―ブル】 花粉症 ととく そのこころは どちらも 風下は被害が大きいです 【栄笑養マ―ブル】 小田原評定 ととく そのこころは どちらも 水かけ論 【山口アップル】 超肥満 ととく そのこころは どちらも 焼け太り 【山口アップル】 親子連れ ととく そのこころは どちらも 坊や（ぼや）も一緒 【山口アップル】 1年 ととく そのこころは どちらも 火（日）が立つ（経つ）のが速い（早い） 【薬家きく臓】 離婚調停 ととく そのこころは どちらも 家裁（火災）でぼや（小火）きます 【薬家きく臓】 川柳 ・お彼岸は バイト雇う お寺さん 【社交亭談洲】 ・親子僧 二人で稼ぐ 丸儲け 【社交亭談洲】 ・古い寺 檀家が建てる 丸儲け 【社交亭談洲】 ・わが父は お寺の座禅 きわめてる 【手話亭笑美】 ・お坊さん お布施を数え ナンマイダ― 【栄笑養マ―ブル】 ・街の寺 鐘も木魚も ハイテクに 【栄笑養マ―ブル】 ・墓参り 彼岸お寺は 数珠つなぎ 【栄笑養マ―ブル】 ・門前で 小僧が地蔵と 語り合い 【山口アップル】 ・寺子屋の ありし時代の 子の瞳 【山口アップル】 ・西の方（かた） 寺にデンデラ 日が沈む 【山口アップル】 ・寺を出りゃ パワースポッと 抜け落ちる 【山口アップル】 ・お供えの 味が楽しみ 経を読む 【薬家きく臓】 ・小僧さん メール確認 朝掃除 【薬家きく臓】 ・熊本は 馬刺し以外は 興味なし 【社交亭談洲】 ・競馬馬 億稼いでも 褒美なし 【社交亭談洲】 ・馬君が 人参蚊カプリ ニッコリす 【手話亭笑美】 ・ユッケより 馬刺しの方が うまかった 【栄笑養マ―ブル】 ・本当は 人参嫌いな 馬もいる 【栄笑養マ―ブル】 ・馬鹿なこと 言い合う二人 うまが合い 【栄笑養マ―ブル】 ・厩火事 寺社の奉行も 泣き笑い 【山口アップル】 ・ウマズラと 聞けば魚か 圓楽を 【山口アップル】 ・競馬場 人馬も札も 一体で 【山口アップル】 ・子ども言う 動物園は 馬ばかり 【薬家きく臓】 ・彼氏でき じゃじゃ馬やっと しとやかに 【薬家きく臓】 ・ポイ捨てで 山が裸に 怖い火事 【社交亭談洲】 ・風呂の釜 上は大水 下は火事 【社交亭談洲】 ・やじ馬が 集いて騒ぐ 火事現場 【手話亭笑美】 ・あら大変 消防車が 火事になり 【栄笑養マ―ブル】 ・あら不思議 水に浮かんだ 船の火事 【栄笑養マ―ブル】 ・恋いこがれ 乙女心は 春の火事 【栄笑養マ―ブル】 ・火事見舞い 心配なのは 保険額 【山口アップル】 ・お江戸では 火事と喧嘩と 犬の糞 【山口アップル】 ・対岸の 火事と物見の 世相なり 【山口アップル】 ・我家では 消防来ない 火の車 【薬家きく臓】 ・焼きもちを 妬きすぎるなと 火の用心 【薬家きく臓】 ※1 三馬の鞭・・・・馬には上中下の三段階があり、上の馬は鞭を見ただけで走り出し、中の馬は 一回鞭を入れれば走り出し、下の馬は何度も鞭を入れなければ走らないことをいう。 「良馬は鞭影を見て行く」とも言う。 。
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