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なぞかけ ふぐとかけて 南アメリカ ととく そのこころは どちらも チリ（ちり）は南米（鍋） 【社交亭 談州】 饅頭 ととく そのこころは どちらも 旨いものには 毒があります 【社交亭 談州】 車の運転 ととく そのこころは どちらも 免許が必要です 【手話亭 笑美】 マグロ ととく そのこころは どちらも 養殖（洋食）を和食にします 【栄笑養マ―ブル】 草食男子 ととく そのこころは どちらも 淡泊で人気があります 【栄笑養マ―ブル】 漏電 ととく そのこころは どちらも どれ しびれこともあります 【栄笑養マ―ブル】 誰かさん ととく そのこころは どちらも つつくとふぐに膨れます 【山口アップル】 カラオケ ととく そのこころは どちらも おハコもあります 【山口アップル】 名人の独（毒）演会 ととく そのこころは どちらも しびれます 【山口アップル】 愛知での事故 ととく そのこころは どちらも 当たれば身の終わり（美濃・尾張）です 【薬家きく臓】 春季キャンプ ととく そのこころは どちらも とら が気になります 【薬家きく臓】 鬼とかけて 靴づれ ととく そのこころは どちらも まめ が付きものです 【社交亭 談州】 煙 ととく そのこころは どちらも 目にも涙 【社交亭 談州】 審査 ととく そのこころは どちらも いぬまの選択（洗濯） 【社交亭 談州】 信号 ととく そのこころは どちらも 赤 青 黄があります 【手話亭 笑美】 かたつむり ととく そのこころは どちらも 角があります 【手話亭 笑美】 せんべい ととく そのこころは どちらも 瓦が有名です 【栄笑養マ―ブル】 レスラー ととく そのこころは どちらも パンツで勝負します 【栄笑養マ―ブル】 子どもの才能 ととく そのこころは どちらも 蕾のうちに摘んではいけません 【栄笑養マ―ブル】 人間 ととく そのこころは どちらも 化身です 【山口アップル】 10年後の話 ととく そのこころは どちらも 怒ります 【山口アップル】 人情話 ととく そのこころは どちらも 涙をこぼします 【山口アップル】 不精 ととく そのこころは どちらも まめ（豆）を嫌います 【薬家 きく臓】 アフリカの原住民 ととく そのこころは どちらも 服（福）を嫌います 【薬家 きく臓】 窓とかけて 東京―名古屋 ととく そのこころは どちらも 東名（透明）が一番です 【社交亭 談州】 遮断機 ととく そのこころは どちらも 開閉します 【社交亭 談州】 腕 ととく そのこころは どちらも 磨き（研き）ます 【手話亭 笑美】 口笛 ととく そのこころは どちらも 吹き（拭き）ます 【手話亭 笑美】 個人情報 ととく そのこころは どちらも ブラインドをかけます 【栄笑養マ―ブル】 プレゼント ととく そのこころは どちらも 開けて歓喜（換気）します 【栄笑養マ―ブル】 目 ととく そのこころは どちらも こころの窓です 【山口アップル】 おちさんの名前 ととく そのこころは どちらも まどかです 【山口アップル】 ワンマンじいさん ととく そのこころは どちらも 開けとけ閉めとけ 【山口アップル】 新幹線 ととく そのこころは どちらも ひかりが差し こだまが聞こえます 【薬家きく臓】 日の出 ととく そのこころは どちらも 明（開）けると 最高（採光）です 【薬家きく臓】 川柳 ・いけすフグ 眺めた後は 胃袋に 【社交亭談洲】 ・我家では ふぐの毒より 妻恐い 【社交亭談洲】 ・ふぐ君も 冬になれば 張り切るよ 【手話亭笑美】 ・ちょっとだけ しびれてみたい ふぐの毒 【栄笑養マ―ブル】 ・海の河豚 料理屋さんで 活け（池）という 【栄笑養マ―ブル】 ・フグ刺しは お皿の模様 透けて見え 【栄笑養マ―ブル】 ・笑う顔 みんな幸せ ふぐが来る 【山口アップル】 ・河豚ならば ふぐに思いつく 下関 【山口アップル】 ・ふぐ食べて 酒を飲み過ぎ トラになり 【薬家きく臓】 ・てっちりとは どんな塵かと 爺が言う 【薬家きく臓】 ・番犬も 我家の鬼に 尻尾振る 【社交亭談洲】 ・豆まきと 鬼に徹する 弱き父 【社交亭談洲】 ・良き夫 仮面を脱いで 鬼になる 【社交亭談洲】 ・スーパーで 鬼と目が合い 照れ笑い 【手話亭笑美】 ・節分は 鬼さんたちも ヒロインに 【手話亭笑美】 ・懐かしい 石けり缶けり 鬼ごっこ 【栄笑養マ―ブル】 ・二日酔い 赤鬼さんが 青くなり 【栄笑養マ―ブル】 ・恥かいて 青鬼さんが 赤くなり 【栄笑養マ―ブル】 ・ね〜鬼さん イスラム国を 退治して 【栄笑養マ―ブル】 ・元旦に 来年の夢 鬼笑う 【山口アップル】 ・地獄での 沙汰するものは 鬼と金 【山口アップル】 ・鬼の首 取ったかのような 孫の顔 【山口アップル】 ・朝帰り 鬼が出迎え 青くなり 【薬家きく臓】 ・赤くなり 青くなるまで 鬼コーチ 【薬家きく臓】 ・不景気だ 窓際族に 異動され 【社交亭談洲】 ・定年後 窓の景色に 力無し 【社交亭談洲】 ・まどくんに 息吹きかけて 落書きす 【手話亭笑美】 ・まどさんも ピカピカになり うれしそう 【手話亭笑美】 ・キラキラと 光のダンス 春の窓 【栄笑養マ―ブル】 ・窓拭いて こころのくもり すっきりと 【栄笑養マ―ブル】 ・風景が つぎつぎ楽し 旅の窓 【栄笑養マ―ブル】 ・窓越しに ふと目が合って 恋芽生え 【栄笑養マ―ブル】 ・窓際の 明るい兆し 定年後 【山口アップル】 ・マドンナは 窓辺の女 マアどんな？ 【山口アップル】 ・惑わずに 窓側の席 まどか女史 【山口アップル】 ・汽車ぽっぽ 窓を開ければ ススの客 【薬家きく臓】 ・お爺ちゃん 開いてますよ 社会の窓 【薬家きく臓】
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