|
なぞかけ ふぐとかけて 神戸中華街 ととく そのこころは どちらも 飯店（斑点）が多いです 【社交亭 談州】 ふぐとかけて 人間社会 ととく そのこころは どちらも 毒だしが必要です 【手話亭 笑美】 ふぐとかけて 新幹線 ととく そのこころは どちらも 高架（高価）です 【甘味家チョコ太郎】 ふぐとかけて 新入社員 ととく そのこころは どちらも 主に 下の席（下関） 【ばらぇ亭BOX】 ふぐとかけて ランチメニュー ととく そのこころは どちらも 洋食（養殖）が主流です 【栄笑養マ―ブル】 ふぐとかけて 中傷 ととく そのこころは どちらも 内に毒があります 【栄笑養マ―ブル】 ふぐとかけて だるまさん ととく そのこころは どちらも 手がでません 【山口アップル】 ふぐとかけて 夜の繁華街 ととく そのこころは どちらも トラもいます 【山口アップル】 ふぐとかけて 大岡越前 ととく そのこころは どちらも 裁き（捌き）が楽しみです 【薬家 きく臓】 写真とかけて 米俵を担いだ感想 ととく そのこころは どちらも 重いで（思い出） 【社交亭 談州】 写真とかけて 碁石 ととく そのこころは どちらも 白黒があります 【社交亭 談州】 写真とかけて ネズミ ととく そのこころは どちらも チーズがつきものです 【手話亭 笑美】 写真とかけて 相撲の技 ととく そのこころは どちらも 取（撮）ったりです 【甘味家チョコ太郎】 写真とかけて 水着 ととく そのこころは どちらも 露出が難しいです 【栄笑養マ―ブル】 写真とかけて 予算 ととく そのこころは どちらも 修正し過ぎてはいけません 【栄笑養マ―ブル】 写真とかけて オードブル ととく そのこころは どちらも チーズがつきものです 【山口アップル】 写真とかけて スキー ととく そのこころは どちらも 滑降（加工）を楽しみます 【薬家 きく臓】 写真とかけて 車の販売 ととく そのこころは どちらも 車体（写体） 【薬家 きく臓】 鬼とかけて 足 ととく そのこころは どちらも まめ（豆）に弱いです 【社交亭 談州】 鬼とかけて かたつむり ととく そのこころは どちらも 角があります 【手話亭 笑美】 鬼とかけて 信号 ととく そのこころは どちらも 赤青です 【甘味家チョコ太郎】 鬼とかけて 化粧品 ととく そのこころは どちらも カネボウ（金棒） 【ばらぇ亭BOX】 鬼とかけて へそくりがばれた時 ととく そのこころは どちらも 赤くなったり青くなったり 【ばらぇ亭BOX】 鬼とかけて 麒麟 ととく そのこころは どちらも 想像上の生物です 【栄笑素マーブル】 鬼とかけて 強敵 ととく そのこころは どちらも そ〜らマメな人です 【山口アップル】 鬼とかけて モンゴルのお祭り ととく そのこころは どちらも 騎馬（牙）で募り（角）闘います 【薬家 きく臓】 川柳 ・フグ鍋を 高級料理と 持てはやす 【社交亭談洲】 ・肝食べた 呂律が回らぬ 医者いらぬ 【社交亭談洲】 ・ふぐさんが 吹き出し笑う スーパーの棚 【手話亭笑美】 ・午前様 妻の顔見た ふぐっ面 【甘味家チョコ太郎】 ・豚と呼ばれ 薄身変身 てっさかな 【ばらぇ亭BOX】 ・福の神 今宵の妻は ふぐの面 【ばらぇ亭BOX】 ・水槽の ふぐがやめてと 言っている 【栄笑養マ―ブル】 ・その毒が やみっきになる ふぐと君 【栄笑養マ―ブル】 ・いつ食べる それは今でしょ ふぐ料理 【栄笑養マ―ブル】 ・ふぐ食うと お誘いあれば フグに行く 【山口アップル】 ・ふぐだって 食われる不遇 嘆いている 【山口アップル】 ・肝しびれ 後の支払い またしびれ 【薬家きく臓】 ・アルバムに 剥がし残した 写真跡 【社交亭談洲】 ・写真観て 我が人生の 歴史あり 【社交亭談洲】 ・ラッキーハッピー いい笑顔に 励まされ 【手話亭笑美】 ・撮りたいな 笑顔の花咲く 写真を 【手話亭笑美】 ・懐かしい 写真みると フォットする 【甘味家チョコ太郎】 ・文通の 写真と違う きみは誰 【甘味家チョコ太郎】 ・斜めに構え 見合い写真は すまし顏 【栄笑養マ―ブル】 ・アリバイを 写メールに撮り 証明し 【栄笑養マ―ブル】 ・棺桶に 入れたい写真 見せられず 【山口アップル】 ・近頃は 真撮っても トリミング 【山口アップル】 ・写真撮り 技術向上 心霊も 【薬家きく臓】 ・画素上がり シミまで写す デジカメか 【薬家きく臓】 ・怖い鬼 いつも負けてる 童話だけ 【社交亭 談洲】 ・おにさんが 「い」が割り込み おにいさん 【手話亭笑美】 ・おにさんと 仲良くなれそう 小春日和 【手話亭笑美】 ・鬼ごっこ 可愛い女子を つかまえる 【甘味家チョコ太郎】 ・我が家には 節分過ぎて 鬼がいる 【ばらぇ亭BOX】 ・弱い鬼 豆が痛いと 涙目に 【栄笑養マ―ブル】 ・つらいけど 心を鬼に 子を諭す 【栄笑養マ―ブル】 ・鬼の首 取ったつもりが 取られていた 【山口アップル】 ・朝比奈は 鬼を相手に 首っ引き 【山口アップル】 （朝比奈と首引き：とてもかなわないというたとえ。「朝比奈」は朝比奈三郎義秀で鎌倉時代の剛力無双といわれた。） ・今日もまた 鬼が迎える 朝帰り 【薬家きく臓】 ・酒赤く 支払青く 寝る緑 【薬家きく臓】
|