|
なぞかけ ハガキとかけて 通販 ととく そのこころは どちらも 番号を選びます 【社交亭 談州】 ハガキとかけて 七夕の短冊 ととく そのこころは どちらも 思いを込めます 【手話亭 笑美】 ハガキとかけて 切符 ととく そのこころは どちらも 往復もあります 【栄笑養 マ―ブル】 ハガキとかけて 家出 ととく そのこころは どちらも 宛先なしでは舞い戻ります 【栄笑養 マ―ブル】 ハガキとかけて 年金 ととく そのこころは どちらも 頼り（便り）にしています 【山口 アップル】 ハガキとかけて バンドエイド ととく そのこころは どちらも 切って（切手）貼ります 【薬家 きく臓】 靴とかけて 船酔い ととく そのこころは どちらも 吐（履）いたらスキットします 【社交亭 談州】 靴とかけて 暴言 ととく そのこころは どちらも 吐（履）きます 【手話亭 笑美】 靴とかけて 横断歩道 ととく そのこころは どちらも 左右を確かめます 【栄笑養 マ―ブル】 靴とかけて 欲 ととく そのこころは どちらも 身にあった大きさが大切です 【栄笑養 マ―ブル】 靴とかけて プライド ととく そのこころは どちらも くつろぐ 【山口アップル】 靴とかけて 終電車 ととく そのこころは どちらも 過ぎますと帰れなくなります 【薬家 きく臓】 肉とかけて 看板娘 ととく そのこころは どちらも ステーキです 【社交亭 談州】 肉とかけて 親子 ととく そのこころは どちらも 似（煮）ます 【手話亭 笑美】 肉とかけて 腰 ととく そのこころは どちらも 痛め（炒め）ます 【手話亭 笑美】 肉とかけて 年子の上の子 ととく そのこころは どちらも 妬（焼）きます 【手話亭 笑美】 肉とかけて 大金 ととく そのこころは どちらも 落としたらびっくりします 【栄笑養 マ―ブル】 肉とかけて 家の建築 ととく そのこころは どちらも 基礎が大切です 【栄笑養 マ―ブル】 肉とかけて 左官 ととく そのこころは どちらも やっている時は似たり寄ったり 【山口 アップル】 肉とかけて 植木 ととく そのこころは どちらも 花（鼻）芽（目）が楽しみです 【薬家 きく臓】 川柳 ・このはがき 日本全国 旅に出る 【社交亭談洲】 ・ハガキ君 切手お供に 旅に出る 【手話亭笑美】 ・青信号 日傘の波が 流れだし 【栄笑養マ―ブル】 ・下校時 ピーチクパーチク 傘唄う 【栄笑養マ―ブル】 ・アジサイに かけてやりたい この日傘 【山口アップル】 ・君となら 一本で済む 絹の傘 【山口アップル】 ・日傘さし 隠れながらの 朝帰り 【薬家きく臓】 ・通勤も 靴の支えで 無事終える 【社交亭談洲】 ・靴さんは いつもお揃い 仲良しだ 【手話亭笑美】 ・酒乱とは しゅらんかったよ 彼のくせ 【栄笑養マ―ブル】 ・顔色が 赤や青にも 白ワイン 【栄笑養マ―ブル】 ・紅鮭は どうやらみんな 下戸らしい 【山口アップル】 ・二日酔い 明日も飲むぞと 三日酔い 【薬家きく臓】 ・肉鍋に 後からつつく 野菜だけ 【社交亭 談洲】 ・お肉君 煮ても焼いても 美味しいね 【手話亭笑美】 ・降りる駅 着くころ化粧 出来上がり 【栄笑養マ―ブル】 ・化粧すみ いつものママが 出来上がり 【栄笑養マ―ブル】 ・地口：馬子にも 化粧なり （化粧する車中の女は・・ばかり） 【山口アップル】 ・バックミラー しわとラインで 二車線に 【薬家きく臓】
|