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なぞかけ 石鹸とかけて 夏の踊り ととく そのこころは どちらも 阿波（泡）が一番です 【社交亭 談州】 石鹸とかけて ケーキが焼き上がる時 ととく そのこころは どちらも 良い匂いがします 【手話亭 笑美】 石鹸とかけて 叶わぬ夢 ととく そのこころは どちらも 泡と消えます 【栄笑養 マ―ブル】 石鹸とかけて 人生 ととく そのこころは どちらも だんだん丸く小さくなります 【栄笑養 マ―ブル】 石鹸とかけて 孫の指 ととく そのこころは どちらも 目に入ると痛い 【山口 アップル】 石鹸とかけて 旅の弁当 ととく そのこころは どちらも 駅（液）で選択（洗濯）します 【薬家 きく臓】 お弁当とかけて 山羊 ととく そのこころは どちらも ウメェー（旨ェー） 【社交亭 談州】 お弁当とかけて ラッシュアワー ととく そのこころは どちらも 詰めます 【手話亭 笑美】 お弁当とかけて 社長の訓示 ととく そのこころは どちらも いつも同じパターンです 【栄笑養 マ―ブル】 お弁当とかけて 川 ととく そのこころは どちらも 箸が必要です 【栄笑養 マ―ブル】 お弁当とかけて 玉手箱 ととく そのこころは どちらも 開ける誘惑にかられます 【山口アップル】 お弁当とかけて 夏の衣料 ととく そのこころは どちらも 麻（朝）からつくります 【薬家 きく臓】 銀行とかけて お箸 ととく そのこころは どちらも 二本（日本）で動かします 【社交亭 談州】 銀行とかけて おやつ ととく そのこころは どちらも 3時が待ち遠しいです 【手話亭 笑美】 銀行とかけて 落語家 ととく そのこころは どちらも 高座（口座）が大切です 【栄笑養 マ―ブル】 銀行とかけて 通勤通学 ととく そのこころは どちらも 定期がお得です 【栄笑養 マ―ブル】 銀行とかけて ゴルフ ととく そのこころは どちらも バンカーに手を焼きます 【山口 アップル】 銀行とかけて 住宅販売 ととく そのこころは どちらも 闘志（投資）で新宅（信託）を売ります 【薬家 きく臓】 川柳 ・洗顔で 鼻から シャボン膨れます 【社交亭談洲】 ・石鹸を 溶かしてつくる シャボン玉 【手話亭笑美】 ・シャボン玉 虹色そめて ふあふあと 【栄笑養マ―ブル】 ・風呂上り 石鹸の香り 惚れ直す 【薬家きく臓】 ・お弁当 何故か飽きない 母の味 【社交亭談洲】 ・お弁当 ギュッと詰まる 母の味 【手話亭笑美】 ・ひと月で 愛妻弁当 愛が消え 【栄笑養マ―ブル】 ・子が主役 ついでにパパも お弁当 【栄笑養マ―ブル】 ・弁当に 一本付けたい ボーナス日 【薬家きく臓】 ・銀行も 我が家の門に 挨拶す 【社交亭 談洲】 ・銀行と 仲良くしても 金貸さぬ 【社交亭 談洲】 ・ATMに とてもかなわず 白旗ふる 【手話亭笑美】 ・お年寄り ATMにも おじぎする 【栄笑養マ―ブル】 ・ローン借り 孫の代まで 返却す 【薬家きく臓】 ・振込の 切れ目縁の 切れ目なり 【薬家きく臓】
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